初めまして。
突然ですが、質問させて頂いてもよろしいでしょうか。
つい先日、我が家へ生後2ヶ月のミニウサギを迎い入れました。
ウサギを飼うのは今回が初めてで、あたふたと飼育に励んでいます。
昼夜を問わず、他の方のブログや飼育の仕方などを読み漁る日々なのですが、色々なものを読んでいても載っていないことがあり…
餌の事についてです。
私は、チモシー(常時)と、仔ウサギ用のやわらかいペレットを朝夕と2回に分けて与えているのですが…
それは、下げた方が良いのでしょうか?
ペレットをあげると、最初はがっつくのですが途中で離れ、小屋に戻り少し眠るとまたちょびちょびと食べ始め…ちょっと、チモシーもつまむ。
そんなスローペースなので、朝あげた分が帰宅するとまだ残っていたりもしてます。
朝夕などと、しきりもくそもありません…(汗)。
私は仕事で朝から夕まで家を空けますし、家族も仕事やら学校やらで大体同じ時間帯まで不在です。
況してや食べすぎると下痢をするなどと、パッケージに記述もあり、管理するものもいないので余計に心配です。
毎度毎度、はかりで量ははかっているのですが
家を出る前などはやはり
下げて出た方がよろしいでしょうか?
幼いと死に至りやすいと聞いたので、毎日が不安でしようがないです。
お忙しいとは思いますが、是非ご回答よろしくお願い致します。
長文失礼致しました。
さて、ペレットの量が適正かどうか、そして牧草が常に有り余るくらい入っているかによると思います(ただ成長期でチモシーは栄養不良になっちゃいそうですが)。
適正なペレット量であれば(体重の5%)、入れっぱなしでよいと思います。
次のご飯の時間までに食べきっていればよいと思います。
ただ量だけは間違えないようにしてあげてください。
12時間かけても食べきれない(朝あげたペレットが夜になっても残っている)場合は、健康診断を受けられたほうがよいと思います。
何か食べるのに時間がかかる問題、あるいは食べきれない問題が隠れているのかもしれません。
牧草はやはり成長期はアルファルファを与えるようにしてあげてください(急な切り替えはストレスなので、10日以上かけてゆっくりと切り替えたほうがよいですが)。
チモシーは2~3割残し、アルファルファ7~8割を目指すと良いかと思います。
成長期をチモシーで過ごすと、カルシウム、必須アミノ酸が不足して、将来不正咬合や骨折など、骨脆弱のトラブルが起きやすくなります。
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